プレイヤー

体力、力、回避を、それぞれ振り分けた

三パターンから選んでスタートします。


⇒体力/力/回避:

A)20/0/0

B)10/10/0

C)15/0/5

から選んでください。

これが初期値となります。

2回目以降は診断結果に従って

能力を増減させていってください。

体力

体力です。

休んだり何か食べたりetcすることで増えます。

怪我をしたり逃げたりすると減ります。

0になると死亡。

戦闘や回避に関係してきます。


怪我をしたりすると減ります。

生徒に教えて貰ったり、武器を得たりすると増えます。

回避

逃げるときに必要だったり体力減少に関わってきたりします。


怪我をしたりすると減ります。

生徒から教えてもらったり、アイテムをもらったりすると増えます。


⚠診断によっては骨折をしたり刺されたりということもありますが、

回避がプラスされた時に治ったことにしても構いませんし、

次の診断時に何事も無かったかのように完治させていても構いません。

(一種のギャグ漫画やゲームのような感覚で構いません)。

お好きなように解釈してください。


力や回避が0の時、診断でマイナスされる結果が出た際は、


a)0からマイナスにする

(回避0で回避-2の時、プレイヤーの回避を-2とする)

b)0のまま

(回避0で回避-2がでても、プレイヤーの回避は0のまま)


のどちらか選んで進めてください。


⚠aを選んだ場合、今後の診断で《体力がマイナスになる結果が出た時、通常の診断結果に加えて-1》をしてください。

イメージ的には傷を深く負うとか急所ギリギリと言った感じです。

脱出が一層厳しくなります。

ハードモードが好きな方や、ぐちゃぼこが好きな方向け。


一人で迷い込んでいなくても構いません。

2、3人巻き添えで一緒に行動(一つの診断結果に複数人詰める)していても楽しいかも知れません。

協力して脱出もできます。

イージーモードっぽいかも。


「君」はクロルの住民に『ソトの人』と呼ばれたりすることがあります。運によりけりですが、『ソト』という単語が頻繁に出てくるかもしれません。ソトというのは、クロルプロマジンの外側(別の世界)という意味です。

簡単に表すなら、(学生証がない=)余所者のことです。


余談ですが、クロルプロマジンの住民は全員学生証を持っています。身分証明とか住民票とかと同じような扱いです。なので住民は皆生徒(学生)ということになります。

老人や先生も学生ですが、話がややこしくなるので診断では住民を生徒と表記することはありません。